こんばんわ。
物件探しをしていると
敷金礼金ゼロや1ヶ月フリーレントなど、
いろいろな条件がありますよね。
やっぱり初期費用は抑えたい!
という方がほとんどだと思いますが、
パッと見の金額で騙されないように注意が必要です!
今回あったのが保証金パターンです。
広告には敷金礼金0円と大きく書かれているので、これなら初期費用が安く抑えられるぞ♪
と思いますよね!
しかし契約の項目を見ると
保証金1ヶ月と書かれているんです。
さらに小さい字で書かれている補足部分を見ると、保証金は契約時償却と書かれています。
つまり、保証金は契約時に全額支払い、問題なく住んでいたとしても戻ってこないお金ということです!
保証金と名前を変えただけで礼金と同じです。
もちろん、ちゃんと書いてあるので問題ないのですが、
個人的には慣れていない消費者を騙そうとしているように見えてしまいます。
だいたいこういう業者は、他にもあーだこーだ言ってお金を取ろうとするので注意してください。
実際そういう管理会社を経験したことがありますが、だいたい連絡が遅いです。
連絡が遅いところは、スムーズに契約ができないので避けたほうがおすすめかもしれません。
それでも部屋は気に入ったから住みたいというのであれば、保証金の契約時償却ではなく実費償却にしてもらうように交渉してみるといいと思います!
そうすれば実質、礼金扱いではなく敷金扱いになるので退去時のクリーニング代とかに当てることができます。
契約書をよく読んで不要な出費は削減してふふふーん♪